ベンツAMG C43BITURBO(ULGO AP -1coating)

THE BEST STYLE です。

今回はベンツAMG C43BITURBO

をご入庫頂きました。
ULGO AP-1施工の様子をご紹介します。

ホコリ、雨や雪、鳥の糞などにより塗装にダメージを受けてしまうと劣化してしまい色褪せの原因となります。
紫外線は塗装の色素の科学結合を破壊するため艶感が失われてしまったり、色褪せの原因になってしまいます。

ボディコーティングは保護膜を作ることによりダメージから塗装を守ることはもちろん、艶が出ることでボディーカラーの美しさをより引き出す効果もございます。

お車を大切に思われているお客様にこそ、コーティングの良さを知って頂きたいと考えております。

ご入庫すぐのお車がこちらです。


まずはボディ/ホイール鉄粉除去作業、脱脂洗車でコンパウンドの油分などを洗い流します。
バンパーの隙間やエンブレム周り、グリルの汚れなどもクリーニングを行います。

 


下処理洗車後は、マスキングテープでゴムやプラスチックパーツを保護していきます。

 

 


 

 

 

after


after

コーティングせこしました。



ウォータースポットなどの固着を低減し、濡れたようなしっとりとした光沢を実現したWレイヤータイプ・疎水ボディーコーティング
Wレイヤー(2層)構造により、硬化後の皮膜面に疎水基が配向させて、表面自由エネルギー(表面張力)を小さくすることによって疎水性を実現しました。
Base Layer(下層)
疎水基配向による「疎水性の実現」
ガラス成分と親水化オリゴマーとの高混和性による長期間に亘る疎水性の持続。
疎水性能によりコーティング表面の水の凝集が起こりにくくなり、ウォータースポット(イオンデポジット)の原因となる汚れ成分の濃縮を抑える効果が期待されます。
コーティング皮膜の平滑化に優れてるので皮膜による光の乱反射を防ぐことにより濡れたようなしっとりとした光沢を得ることが出来ます。
Top Layer(上層)
3次元ガラス骨格構造レジンを高濃度配合
親水性防汚・高耐久パフォーマンス
紫外線・熱劣化、酸化、変質が非常に少ないです。
汚れやホコリが付きにくく・拭き取りやすくなり、美しい光沢と親水性が持続します。